金属アレルギーでも大丈夫!インビザライン治療で綺麗な歯並びを手に入れよう
金属アレルギーの方は、ピアスやネックレス、時計などのアクセサリーを気軽に身につけることができなく苦労していることがあるかと思います。金属アレルギーは一度なってしまうと治すことは難しいと言われています。アクセサリーなどが直接肌に触れないように気をつけていても、歯の詰め物に使われている金属にアレルギー反応をおこしてしまう場合があります。
金属は使用していないインビザライン
金属アレルギーになってしまったら、原因となっている金属を身につけないようにしなければなりません。もし、歯並びなどの治療に使われている金属が原因となっている場合は、セラミックのものに付け替える必要があります。
矯正治療は金属のワイヤーを使用するので、金属アレルギーの方には適応できないと言われていました。しかし、そんな方にオススメできるのがインビザラです!インビザラインはプラスチック製ですので、金属アレルギーの方でも安心して使用することができます。また、ワイヤーの矯正器具をしているとどうしても口内が傷ついてしまうことがあります。インビザラインならプラスチック製ですので口内炎になってしまうリスクも少なくなります。
ひどい虫歯や歯周病の場合
金属アレルギーの方をはじめ、約90%の方に適応できる画期的なインビザラインですが、適応が難しい場合もあります。例えば、重度の歯周病になっている場合です。歯周病を完治せずに矯正治療をしてしまうと、歯が抜けてしまう危険があります。これは虫歯にも同様のことが言えるでしょう。また、矯正治療によって顎を少し広げたり動かしたりすることになるので、顎関節症がひどい場合もまずこちらを完治させる必要があります。インビザラインの適応が難しい場合でも、セラミックブラケットや舌側ブラケットという方法での治療が可能な場合もありますので、西日暮里駅前デンタルクリニックに相談してみましょう。
自分の意志が大事
インビザラインは通院する回数は少なくて済みます。しかしその分、自分できちんとケアをしなければなりません。歯磨きと同時に、マウスピースも清掃する必要があります。また、自由に取り外しができますが、決められた装着時間を守らず頻繁に取り外していていると、効果はでないでしょう。食事以外の時は装着するようにして、最低でも1日20時間程度は使用するようにしましょう。
清掃や装着が面倒になってしまっては、せっかくのインビザラインが台無しになってしまいますよ。